ベルクソン補完本新報 [あいだ哲学]
ベルクソンを補完できそうな本を、昨日に引き続き報告。
犬塚則久『「退化」の進化学』講談社ブルーバックス、2006年12月20日刊
「退化」というが、分岐的進化を前提とする「痕跡と横断」の視点からすると、まさに進化横断性の例証としても理解できるのではないか。拙著『ベルクソン』(岩波新書)を書く前に読めればよかったという本のひとつ。もちろん、時期的に読むのは不可能だったけれども。。
ベルクソンを補完できそうな本を、昨日に引き続き報告。
犬塚則久『「退化」の進化学』講談社ブルーバックス、2006年12月20日刊
「退化」というが、分岐的進化を前提とする「痕跡と横断」の視点からすると、まさに進化横断性の例証としても理解できるのではないか。拙著『ベルクソン』(岩波新書)を書く前に読めればよかったという本のひとつ。もちろん、時期的に読むのは不可能だったけれども。。
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