詩集『空うみのあいだ』評および自註・その2 [方法詩]
届いたばかりの『現代詩手帖』(2010年1月号)に拙詩集『空うみのあいだ』(思潮社)の書評(澤田直「生のひとこまを滝に見立てる」)が掲載されていました。
理解の行き届いたありがたい評で、年の暮れに最高のプレゼントをいただいた思いです。
でも、恐ろしいもので、今回の詩集が西脇順三郎ねらいだったことまで、見透かされてしまったようです。
これからも、「空うみのあいだ」詩型を西脇的(?)にノラリクラリと使いつづけていきますので。。。
理解の行き届いたありがたい評で、年の暮れに最高のプレゼントをいただいた思いです。
でも、恐ろしいもので、今回の詩集が西脇順三郎ねらいだったことまで、見透かされてしまったようです。
これからも、「空うみのあいだ」詩型を西脇的(?)にノラリクラリと使いつづけていきますので。。。
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