雑誌『美学』特集号

美学会の雑誌『美学』（美術出版社）の編集方針が少し変わり、出たばかりの夏号（第６４巻1号）から、2年に1度のペースで、巻頭特集を組むことになりました。
最初の特集は、「パンタ・レイ〈うつろい〉美学」。
昨年、京大で行なわれた全国大会のシンポジウムが元になっています。
このシンポジウムは、わたくしめが企画したものでしたので、今回の特集も、わたくしめの担当です。
寄稿者も、シンポジウムの登壇者と同じく、尼ヶ崎彬、上村博、岡本源太の三氏となっております。
なかなか充実した特集となっていますので、ぜひご覧ください。
市販もされていますので、非会員の方でも、1600円（税込）で、お買い求めいただけます。
　　　　　　　　　　　　　　　　

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