JAXAの研究会で講演 [あいだ哲学]
今日、というかもう昨日ですね、JAXAの「宇宙の人間学」研究会で講演してきました。
「生命の哲学と宇宙 ― ベルクソンを手掛かりとして」という題目で、けっこうみっちりと話をし、内容の濃い質疑応答もありました。
宇宙飛行士の野口聡一さんも出席するなど、さすがJAXAだなと思った次第です。
うれしかったのは、聡一さんのお父上の幹夫さんも聴きに来てくれていて、いろいろとお話しできたことでした。
はじめて知ったのですが、野口幹夫さんは、拙著『ベルクソン』について、下記ウェブページに書いてくださっていたのです。
深いベルクソン理解がうかがえる、好意的な文章で、無理解にさらされがちなわたくしめにとって、世の中も捨てたものではないと思わせてくれるものでした。
http://kozu5.my.coocan.jp/KozuHomePage2/public_html/hiroba-07/06.11.01noguchi.html
「生命の哲学と宇宙 ― ベルクソンを手掛かりとして」という題目で、けっこうみっちりと話をし、内容の濃い質疑応答もありました。
宇宙飛行士の野口聡一さんも出席するなど、さすがJAXAだなと思った次第です。
うれしかったのは、聡一さんのお父上の幹夫さんも聴きに来てくれていて、いろいろとお話しできたことでした。
はじめて知ったのですが、野口幹夫さんは、拙著『ベルクソン』について、下記ウェブページに書いてくださっていたのです。
深いベルクソン理解がうかがえる、好意的な文章で、無理解にさらされがちなわたくしめにとって、世の中も捨てたものではないと思わせてくれるものでした。
http://kozu5.my.coocan.jp/KozuHomePage2/public_html/hiroba-07/06.11.01noguchi.html
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