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トークセッションと審査 [現代アート]

10月4日と5日は、大忙しの2日間でした。
4日は森美術館で開催中の宇宙と芸術展の関連イベント「トークセッション:芸術のなかの宇宙観」に参加し、翌日には、大阪市立美術館で開催予定の全関西美術展の審査に参加。
2日続きというだけなら、よくあることなのですが、森美は夜のトークセッション、大阪での審査は午前10時からだったので、1泊して早朝新幹線という、怠け者のぼくにはありえないスケジュール。
で帰りは台風とかち合う危険もあったりで、どうなることかと思いましたが、まあなんとかなるものです。
トークセッションは、おかげさまで盛況のうちに終わりました。
4名のパネリストも、それぞれ違ったタイプだったことも幸いしてか、けっこう面白い見世物(?)になったのではないかと、勝手ながら思う次第です。
ただ、最後の質問者が、ぼくの主要概念である痕跡過剰性との関係について聞いてくれたのに、時間の余裕がなく、きちんと答えられなかったのが、心残りといえば心残りです。
大阪市立美術館での審査は、正直なところ、あまり期待してはいなかったのですが、意外に面白い作品があったので、この種の審査としては、それなりに楽しく過ごせた気がします。

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