折々の超絶短詩 [超絶短詩]
いつの頃からか、毎日のように、Twitterで超絶短詩を投稿するようになった。
そして、最近は、「毎日のように」が「毎日」になったような気がする。
名づけて、折々の超絶短詩だ。
別にかまえて創作しているわけではない。
新聞やチラシ、テレビやユーチューブなどから入ってくる言葉が分解されて、自然にできてしまうのだ。
ちなみに、われながら、傑作と思えるものも、中にはある。
いくつか挙げると、下記のとおりだ。
葉(春麗)るーらら
晩杯(バンパイア)あ
好きっ(スキップ)ぷ
なお、この2月に、久しぶりの超絶短詩集『秘剣まぶさび』(七月堂)を刊行したので、Twitterの名前も、「美学講義あいだ哲学」から「秘剣まぶさび」に変えておいた。
かといって、売れる本とは無縁の世界に生きているので、宣伝にも何にもならないのではあるが・・・
そして、最近は、「毎日のように」が「毎日」になったような気がする。
名づけて、折々の超絶短詩だ。
別にかまえて創作しているわけではない。
新聞やチラシ、テレビやユーチューブなどから入ってくる言葉が分解されて、自然にできてしまうのだ。
ちなみに、われながら、傑作と思えるものも、中にはある。
いくつか挙げると、下記のとおりだ。
葉(春麗)るーらら
晩杯(バンパイア)あ
好きっ(スキップ)ぷ
なお、この2月に、久しぶりの超絶短詩集『秘剣まぶさび』(七月堂)を刊行したので、Twitterの名前も、「美学講義あいだ哲学」から「秘剣まぶさび」に変えておいた。
かといって、売れる本とは無縁の世界に生きているので、宣伝にも何にもならないのではあるが・・・
今年の超絶短詩です [超絶短詩]
今年の超絶短詩大賞は、髙松市在住の嶋崎寛子さんによる下記作品に決定しました。
雨 ふと (アメフト)
アメフト界を襲った不祥事を軽くいなしたおもむきが、オシャレでいいですね。
今回の大賞作も、まぶさび流に作品化して、勤務先の美術館館長室に飾っておきます。
今年もたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
秀作が多くて、うれしい悲鳴の選考だったと付け加えさせていただきます。
雨 ふと (アメフト)
アメフト界を襲った不祥事を軽くいなしたおもむきが、オシャレでいいですね。
今回の大賞作も、まぶさび流に作品化して、勤務先の美術館館長室に飾っておきます。
今年もたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
秀作が多くて、うれしい悲鳴の選考だったと付け加えさせていただきます。
タグ:超絶短詩大賞
今年の超絶短詩、募集中 [超絶短詩]
今年の超絶短詩、募集中
今年の世相や話題などから語句を選び、それを超絶短詩にしてください。
当の語句が、分解後の超絶短詩の中に含まれていても、可。
採用された超絶短詩は、12月10日発表。
応募締切は、11月末日、応募先は、拙メルアドまで。
https://sites.google.com/site/mabusabi/
今年の世相や話題などから語句を選び、それを超絶短詩にしてください。
当の語句が、分解後の超絶短詩の中に含まれていても、可。
採用された超絶短詩は、12月10日発表。
応募締切は、11月末日、応募先は、拙メルアドまで。
https://sites.google.com/site/mabusabi/
タグ:今年の超絶短詩大賞
今年の超絶短詩、募集します [超絶短詩]
本年も、今年の超絶短詩、募集します。
今年の世相や話題などから、語句を選び、それを超絶短詩にしてください。
そういった語句が、分解後の超絶短詩の中に含まれていても、可です。
採用された超絶短詩は、今年の超絶短詩大賞として、12月10日作品化して発表します。
賞金はありません(笑)。
応募締切は、11月末日、応募先は、拙メルアドまで。
なお、超絶短詩については下記ウェブページ参照。
https://sites.google.com/site/mabusabi/ma-bu-sabi-you/chouzetsu-tanshi
今年の世相や話題などから、語句を選び、それを超絶短詩にしてください。
そういった語句が、分解後の超絶短詩の中に含まれていても、可です。
採用された超絶短詩は、今年の超絶短詩大賞として、12月10日作品化して発表します。
賞金はありません(笑)。
応募締切は、11月末日、応募先は、拙メルアドまで。
なお、超絶短詩については下記ウェブページ参照。
https://sites.google.com/site/mabusabi/ma-bu-sabi-you/chouzetsu-tanshi
初詠み超絶短詩トリプティク [超絶短詩]
初詠み超絶短詩トリプティクです。
長 がり (御降)
寝 んが (年賀)
ま 法螺 (真秀)
正月三が日に降る雨や雪のことを御降というみたいですよ。
まさに雪の御降です。
昨日、初詣に行ってて、よかったわ。
長 がり (御降)
寝 んが (年賀)
ま 法螺 (真秀)
正月三が日に降る雨や雪のことを御降というみたいですよ。
まさに雪の御降です。
昨日、初詣に行ってて、よかったわ。
タグ:超絶短詩トリプティク
今年の超絶短詩大賞です [超絶短詩]
今年の超絶短詩大賞は、京都市在住の宇津山史子さんによる下記作品に決まりました。
自衛 あらーと (Jアラート)
応募締切の後でしたが、今年の流行語大賞候補にも選ばれていたJアラート。
大げさな鳴らし方をするけど、結局、自分で守れということか。
そんなアイロニーが利いていますね。
今回の大賞作も、まぶさび流に作品化して、勤務先の美術館館長室に飾っておきます。
ともあれ、今年もたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
自衛 あらーと (Jアラート)
応募締切の後でしたが、今年の流行語大賞候補にも選ばれていたJアラート。
大げさな鳴らし方をするけど、結局、自分で守れということか。
そんなアイロニーが利いていますね。
今回の大賞作も、まぶさび流に作品化して、勤務先の美術館館長室に飾っておきます。
ともあれ、今年もたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
タグ:Jアラート
今年の超絶短詩の応募締め切りました [超絶短詩]
今年の流行語大賞がはっぴょうされてましたね。
今年の超絶短詩の応募は11月末に締切となりました。
今年も多数、応募いただき、ありがとうございました。
大賞の発表は、すでに告知したとおり、12月10日(日)となります。
楽しみにお待ちください。
今年の超絶短詩の応募は11月末に締切となりました。
今年も多数、応募いただき、ありがとうございました。
大賞の発表は、すでに告知したとおり、12月10日(日)となります。
楽しみにお待ちください。
今年の超絶短詩、11月末応募締切 [超絶短詩]
今年の超絶短詩、募集中です。
今年の世相や話題などから、語句を選び、それを超絶短詩にします。
そういった語句が、分解後の超絶短詩の中に含まれていても、可です。
採用された超絶短詩は、今年の超絶短詩大賞として、12月10日作品化して発表します。
賞金はありません(笑)。
応募締切は、11月末日、応募先は、拙メルアドまで。
なお、超絶短詩については下記ウェブページ参照。
https://sites.google.com/site/mabusabi/ma-bu-sabi-you/chouzetsu-tanshi
今年の世相や話題などから、語句を選び、それを超絶短詩にします。
そういった語句が、分解後の超絶短詩の中に含まれていても、可です。
採用された超絶短詩は、今年の超絶短詩大賞として、12月10日作品化して発表します。
賞金はありません(笑)。
応募締切は、11月末日、応募先は、拙メルアドまで。
なお、超絶短詩については下記ウェブページ参照。
https://sites.google.com/site/mabusabi/ma-bu-sabi-you/chouzetsu-tanshi
タグ:今年の超絶短詩
今年の超絶短詩、募集中 [超絶短詩]
本年も、今年の超絶短詩、募集中します。
今年の世相や話題などから、語句を選び、それを超絶短詩にしてください。
そういった語句が、分解後の超絶短詩の中に含まれていても、可です。
採用された超絶短詩は、今年の超絶短詩大賞として、12月10日作品化して発表します。
賞金はありません(笑)。
応募締切は、11月末日、応募先は、拙メルアドまで。
なお、超絶短詩については下記ウェブページ参照。
https://sites.google.com/site/mabusabi/ma-bu-sabi-you/chouzetsu-tanshi
今年の世相や話題などから、語句を選び、それを超絶短詩にしてください。
そういった語句が、分解後の超絶短詩の中に含まれていても、可です。
採用された超絶短詩は、今年の超絶短詩大賞として、12月10日作品化して発表します。
賞金はありません(笑)。
応募締切は、11月末日、応募先は、拙メルアドまで。
なお、超絶短詩については下記ウェブページ参照。
https://sites.google.com/site/mabusabi/ma-bu-sabi-you/chouzetsu-tanshi
オウィディウス没後2千年 [超絶短詩]
今年は、オウィディウスの没後2千年に当たります。
拙著『言霊ほぐし』や拙詩集『空うみのあいだ』で触れてきたとおり、超絶短詩の元祖がいるとすれば、オウィディウスこそ、その人です。
なので、その『変身譚』にちなんだ超絶短詩を、この1年をとおし、捧げることにします。
さしあたりは、つぎの2晶が浮かびましたので。
へん 心胆 (変身譚)
悪態 おーん (アクタイオーン)
拙著『言霊ほぐし』や拙詩集『空うみのあいだ』で触れてきたとおり、超絶短詩の元祖がいるとすれば、オウィディウスこそ、その人です。
なので、その『変身譚』にちなんだ超絶短詩を、この1年をとおし、捧げることにします。
さしあたりは、つぎの2晶が浮かびましたので。
へん 心胆 (変身譚)
悪態 おーん (アクタイオーン)