ワコールスタディホール京都で講座を担当します

10月6日OPENのワコールスタディホール京都で講座を担当します。

http://www.wacoal.jp/studyhall/

いま、あらためて知る日本の美「さび」
講師 篠原資明 (京都大学名誉教授・高松市美術館 館長)
日時 10月26 日（水）　19：00～20：30
料金 4,320円　※ライブラリー・コワーキング1日利用券付き
定員 20人

詳しくは下記ウェブページをご覧ください。

http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article65549

タグ：さび 美的好奇心

明恵 月と夢と詩

明恵上人についてのトークが近づいてきました。
当日は、展示中の藤本由紀夫さんの作品も内覧できるそうです。
いいですよ。

reading club　第四章「明恵　月と夢と詩」
2016年6月19日（日）13:30〜15:30　（展覧会内覧＆bar 15:30〜16:00）
スピーカー：篠原資明（美学者／高松市美術館館長）
ファシリテーター：岡本源太（美学者／岡山大学准教授）
会場：KYOTO ART HOSTEL kumagusuku 　　
料金：1,500円（展覧会内覧込み）　
要予約　
※イベントのみご参加希望の方は　[e-mail]　まで、名前、人数、当日連絡可能な電話番号を記入しメールしてください。お手数ですが件名に「読書会予約希望」とご明記ください。

詳しくは下記ウェブページをご覧ください。

http://kumagusuku.info/175

タグ：kumagusuku 篠原資明 reading club 岡本源太 藤本由紀夫

拙稿「ポップ俳句」

俳句の季刊雑誌『船団』109号（船団の会）が届きました。
特集が「生誕300年の蕪村」。
というわけで（？）平成のブソニアンを自称する誰かさんも寄稿しています。
「ポップ俳句 ― 足穂の蕪村評をめぐって」（pp.74-75）です。

タグ：船団 蕪村 足穂 平成のブソニアン

トークのお知らせ

下記のとおり、トークを行います。

reading club　第四章「明恵　月と夢と詩」
2016年6月19日（日）13:30〜15:30　（展覧会内覧＆bar 15:30〜16:00）
スピーカー：篠原資明（美学者／高松市美術館館長）
ファシリテーター：岡本源太（美学者／岡山大学准教授）
会場：KYOTO ART HOSTEL kumagusuku 　　
料金：1,500円（展覧会内覧込み）　
要予約　
※イベントのみご参加希望の方は　[e-mail]　まで、名前、人数、当日連絡可能な電話番号を記入しメールしてください。お手数ですが件名に「読書会予約希望」とご明記ください。

詳しくは下記ウェブページをご覧ください。

http://kumagusuku.info/175

タグ：明恵 月と夢と詩 藤本由紀夫 岡本源太 kumagusuku

まぶさび狩り・湖西線

湖西線の車内で、まぶさび狩りをしてみました。
けっこうおもしろいものが撮れましたので、１部アップします。

芦雪よろしおしたわ

先日、MIHO MUSEUMで開催中の長沢芦雪展に、思いきって行ってきました。
思いきって、とは大げさかも知れませんが、なにせ不便なところなので、腰の重いわたくしめには、思いきらないとなかなか行く気になれないのです。
でも、いつもながら行ってよかったと思う美術館でもあります。
特に芦雪は、よろしおした。
光や動きの表現に斬新な工夫があったこと、滝の絵が目についたこと、かわいい犬たちがたくさん見られたことなど、挙げだせば切りがないくらいです。
久しぶりの大感動でした。
それについでながら、レストランもよくなった気がします。
わたくしめはスパゲッティのオリーブオイル・セットを食したのですが、思いのほか、おいしうございました。
帰途、山科の大丸にたどりつくと、また一服したくなって、マールブランシュの喫茶店に立ち寄り、イチゴパフェとしぼりたてモンブランのセットをいただきました。
アートの感動は、美食へも誘うのですね。
体重も気になる１日でした。

タグ：長沢芦雪 MIHO MUSEUM

まぶさび展カタログのウェブ公開

京都大学総合博物館で今年開催された「まぶさび展」のカタログが、京都大学学術情報リポジトリで公開されることになりました。
下記ウェブページより閲覧できますので、ご利用ください。

http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/139727

タグ：京都大学総合博物館

まぶさび展無事終了

１月１９日から３月１３日まで京都大学総合博物館で開催された「まぶさび展」は、昨日、無事終了しました。
こちらの広報の不手際で周知をはかれなかったなど、反省点は多々ありましたが、思ったより多くの人たちに観覧いただいたこと、うれしいかぎりです。
今日の搬出もゼミ生の協力のおかげでスムーズにはかどり、午前中には撤収を終えました。
何じゃこれは、という反応も多かったのでしょうが、そのような作品展も開けるということで、少なくとも京都大学総合博物館のイメージを、良くも悪くも変えることには貢献できたのではないでしょうか。
これも総合博物館の英断によるものと感謝する次第です。
なお、報告書を兼ねたカタログも作成中ですので、こちらもご期待ください。

タグ：京都大学総合博物館

ミュゼップに「まぶさび」コーナー

京大総合博物館内のミュージアム・ショップ「ミュゼップ」に、開催中の「まぶさび展」にあわせ、「まぶさび」コーナーが設けられています。
わたくしめの詩集を中心とした著作が並んでいますので、展覧会にお出での折は、ぜひこちらも覗いてくださいませ。
展覧会あと一週間で終わりという間際に、何をいまさらといわれるかもしれませんね。
あいかわらず広報べたのわたくしめです。

タグ：京大総合博物館

産経新聞に「まぶさび展」記事

昨日の産経新聞・夕刊に「まぶさび展」の記事が出ていました。
下記のウェブ・ページからも見られますので、興味のある方は、ご覧ください。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110304-00000129-san-soci

タグ：京都大学総合博物館