御題ギャグと御名ギャグ [まぶさび遊]
最近のツイートで、太宰治の作品名をギャグってます。
ちょっとしたマイブームで、はまってて、シリーズ化しそうです。
なので、「御題ギャグ」と命名することにしました。
御題は「みだい」と読みます。
といっても、誰でも浮かびそうなものばかりなので、万事控えめなわたくしめらしく、つぎのひと言を添えています。
「すでに誰か使ってそうだな」
御題ギャグがあるのなら、名前をギャグってもいいですよね。
せっかくですから、「御名ギャグ」と名づけることにしました。
御名は「おんな」と読みます。
御名ギャグの第1作目は、やはり太宰治ですね。
太宰
堕罪
御題ギャグでツイートしたもの、下に列挙しておきます。
走れメロス
走るなエロス
人間失格
人間桎梏
斜陽
いやよー
富岳百景
無学百刑
桜桃
荒唐
女生徒
余生徒
葉桜と魔笛
夜桜と霧笛
惜別
席別
ろまん燈籠
ロマン売ろう
正義と微笑
正義と微妙
晩年
晩寝ん
ヴィヨンの妻
ヴィヨンの夢魔
お伽草紙
夫擬装死
パンドラの匣
バンド屋の箱
ちょっとしたマイブームで、はまってて、シリーズ化しそうです。
なので、「御題ギャグ」と命名することにしました。
御題は「みだい」と読みます。
といっても、誰でも浮かびそうなものばかりなので、万事控えめなわたくしめらしく、つぎのひと言を添えています。
「すでに誰か使ってそうだな」
御題ギャグがあるのなら、名前をギャグってもいいですよね。
せっかくですから、「御名ギャグ」と名づけることにしました。
御名は「おんな」と読みます。
御名ギャグの第1作目は、やはり太宰治ですね。
太宰
堕罪
御題ギャグでツイートしたもの、下に列挙しておきます。
走れメロス
走るなエロス
人間失格
人間桎梏
斜陽
いやよー
富岳百景
無学百刑
桜桃
荒唐
女生徒
余生徒
葉桜と魔笛
夜桜と霧笛
惜別
席別
ろまん燈籠
ロマン売ろう
正義と微笑
正義と微妙
晩年
晩寝ん
ヴィヨンの妻
ヴィヨンの夢魔
お伽草紙
夫擬装死
パンドラの匣
バンド屋の箱
タグ:太宰治
まぶさび茶・初日の出 [まぶさび遊]
新年おめでとうございます。
まぶさび茶・初日の出をどうぞ。
まぶさび茶・初日の出をどうぞ。
拙詩集『雲』が新聞2紙に [まぶさび遊]
拙詩集『雲』(七月堂)のことが、二つの新聞紙上で取りあげられていました。
といっても、いずれも、俳人の坪内稔典さんの連載コラムでなのですが。
一つは、産経新聞「モーロクのススメ」7月17日、「雲のおじいさん」という文章の中で。
もう一つは、毎日新聞「季語刻々」8月18日、の中でです。
ありがたいことですね。
「雲のおじいさん」は長いので、「季語刻々」のみ、下にベタで引いておきます。
◇夏空へ雲のらくがき奔放に 富安風生
「今朝は/どうしちゃったの/山の輪郭線の処理に困って/いつまでもモヤモヤしてさ」。これは篠原資明詩集「雲」(七月堂)にある詩。この雲は今日の俳句の奔放な雲とは逆のようす。現代思想を研究する京都大学教授、そして詩人の篠原さんは、雲を子どものように見あげている。「腹黒いところ/丸見えですよ」も彼の詩の一つ。<坪内稔典>
この今年出した拙詩集は、これまでの自分のスタイル、つまり方法詩というツッパッた行き方とは、打って変わったものなので、なんだか照れくさくて、これまで献本していた方たちにも、ほとんどお送りできないままになっております。
忙しい上に体調不良が続いていることもあって、大変失礼しているわけですが、またいろんな意味で余裕ができましたら、お送りできると思いますので、気長にお待ちください。
あるいは、はよ送れ、と叱っていただいてもかまいません。
送ったつもりで、送っていないことも考えられますので、ご遠慮なく。
といっても、いずれも、俳人の坪内稔典さんの連載コラムでなのですが。
一つは、産経新聞「モーロクのススメ」7月17日、「雲のおじいさん」という文章の中で。
もう一つは、毎日新聞「季語刻々」8月18日、の中でです。
ありがたいことですね。
「雲のおじいさん」は長いので、「季語刻々」のみ、下にベタで引いておきます。
◇夏空へ雲のらくがき奔放に 富安風生
「今朝は/どうしちゃったの/山の輪郭線の処理に困って/いつまでもモヤモヤしてさ」。これは篠原資明詩集「雲」(七月堂)にある詩。この雲は今日の俳句の奔放な雲とは逆のようす。現代思想を研究する京都大学教授、そして詩人の篠原さんは、雲を子どものように見あげている。「腹黒いところ/丸見えですよ」も彼の詩の一つ。<坪内稔典>
この今年出した拙詩集は、これまでの自分のスタイル、つまり方法詩というツッパッた行き方とは、打って変わったものなので、なんだか照れくさくて、これまで献本していた方たちにも、ほとんどお送りできないままになっております。
忙しい上に体調不良が続いていることもあって、大変失礼しているわけですが、またいろんな意味で余裕ができましたら、お送りできると思いますので、気長にお待ちください。
あるいは、はよ送れ、と叱っていただいてもかまいません。
送ったつもりで、送っていないことも考えられますので、ご遠慮なく。