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御題ギャグと御名ギャグ [まぶさび遊]

最近のツイートで、太宰治の作品名をギャグってます。
ちょっとしたマイブームで、はまってて、シリーズ化しそうです。
なので、「御題ギャグ」と命名することにしました。
御題は「みだい」と読みます。
といっても、誰でも浮かびそうなものばかりなので、万事控えめなわたくしめらしく、つぎのひと言を添えています。
「すでに誰か使ってそうだな」
御題ギャグがあるのなら、名前をギャグってもいいですよね。
せっかくですから、「御名ギャグ」と名づけることにしました。
御名は「おんな」と読みます。
御名ギャグの第1作目は、やはり太宰治ですね。

太宰
堕罪

御題ギャグでツイートしたもの、下に列挙しておきます。

走れメロス
走るなエロス

人間失格
人間桎梏

斜陽
いやよー

富岳百景
無学百刑

桜桃
荒唐

女生徒
余生徒

葉桜と魔笛
夜桜と霧笛

惜別
席別

ろまん燈籠
ロマン売ろう

正義と微笑
正義と微妙

晩年
晩寝ん

ヴィヨンの妻
ヴィヨンの夢魔

お伽草紙
夫擬装死

パンドラの匣
バンド屋の箱

タグ:太宰治
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まぶさび遊・雪景色 [まぶさび遊]

雪掻きの合間に、まぶさび遊です。
まずは、まぶさび鏡・雪景色から。
おつぎは、まぶさび茶・雪をどうぞ。
しめは、まぶさび花・雪景色をご覧ください。
まぶさび鏡・雪景色.jpg
まぶさび茶・雪1.jpg
まぶさび花・雪景色1.jpg
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まぶさび茶・初日の出 [まぶさび遊]

新年おめでとうございます。
まぶさび茶・初日の出をどうぞ。

まぶさび茶.jpg
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拙詩集『雲』が新聞2紙に [まぶさび遊]

拙詩集『雲』(七月堂)のことが、二つの新聞紙上で取りあげられていました。
といっても、いずれも、俳人の坪内稔典さんの連載コラムでなのですが。
一つは、産経新聞「モーロクのススメ」7月17日、「雲のおじいさん」という文章の中で。
もう一つは、毎日新聞「季語刻々」8月18日、の中でです。
ありがたいことですね。
「雲のおじいさん」は長いので、「季語刻々」のみ、下にベタで引いておきます。

◇夏空へ雲のらくがき奔放に 富安風生

 「今朝は/どうしちゃったの/山の輪郭線の処理に困って/いつまでもモヤモヤしてさ」。これは篠原資明詩集「雲」(七月堂)にある詩。この雲は今日の俳句の奔放な雲とは逆のようす。現代思想を研究する京都大学教授、そして詩人の篠原さんは、雲を子どものように見あげている。「腹黒いところ/丸見えですよ」も彼の詩の一つ。<坪内稔典>

この今年出した拙詩集は、これまでの自分のスタイル、つまり方法詩というツッパッた行き方とは、打って変わったものなので、なんだか照れくさくて、これまで献本していた方たちにも、ほとんどお送りできないままになっております。
忙しい上に体調不良が続いていることもあって、大変失礼しているわけですが、またいろんな意味で余裕ができましたら、お送りできると思いますので、気長にお待ちください。
あるいは、はよ送れ、と叱っていただいてもかまいません。
送ったつもりで、送っていないことも考えられますので、ご遠慮なく。


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