豚インフルエンザを超絶短詩にしてみれば

京都市からも、ついに豚インフルエンザ感染者が出てしまいました。
京都の大学でも休校にするところも出てきました。
京都大学では、いまのところ通常どおり授業が行われていますが、さて、どうなりますことやら。
神戸の繁華街は、いまがらがら状態と聞きます。
映画館は、劇場は、と少し心配ではあります。

舞台　　　ん　　　震えん座　　　（豚インフルエンザ）

超絶短詩には、いくつか応用形がありますが、上記は刳り分けの作例です。
語句を３部分に分割して、まん中を間投詞（擬音語・擬態語を含む）にするというものです。
まん中を刳りぬいて、間投詞をひびかせるから、「刳り分け」と呼ぶことにしています。
この形の作も、もう大分できてきたので、そのうちまとめられるかもしれませんね。
期待（？）しておいてくださいませ。