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遠州まぶさび展(仮称)への参加・協力の呼びかけ [京都大学]

京都大学人間・環境学研究科はは長浜市と連携して「風雅のまちづくり」研究を推進しており、その関連施設として長浜市には「風雅のまちづくり研究所」(四居家住宅)が置かれております。
そこには、展示コーナーもあり、芸術作品の展示ができるようになっています。
長浜では毎年、アート・イン・ナガハマ(長浜芸術版楽市楽座)が開かれているそうで、今年は、10/3(土)4(日)の開催となるとのこと。
そこで、この両日を含む1、2週間、展覧会ができないかとの相談を受けました。
せっかくの話ですので、また長浜はあの小堀遠州の出身地でもありますので、遠州をハイパーアートクリエイターとして尊敬するわたくしめとしては、遠州にちなんだ「まぶさび」展、すなわち「遠州まぶさび」展を開けないか、と考えるにいたりました。
「まぶさび」というのは、現代の透明素材と反射・光沢素材をアートに昇華しようとの思いで、不肖わたくしめが十数年前から提唱してきたものですので、制作に参加する場合には、透明素材か反射・光沢素材(もしくはその両者)を用いることが条件となります。色彩は原則として紫系と無彩色に限られます。
遠州に関連して何ができるかは、一緒に考えて、共同制作もありかなと思っています。
わたくしめの制作アイデアもいくつかありますので、近いうちに会合も開くことにしています。
もちろん、制作以外にもさまざまなかたちでかかわってくれる人も大歓迎です。
授業で呼びかけたところ、すでに何人か手を挙げてくれました。
授業に出ていない人にも希望者がいるかもしれません。
いずれにせよ、世界初の斬新な展覧会になるはずです(!)。
ので、希望者は、できるだけ早く、メールでも、直接話しかけるなり、研究室(吉田南総合館479)に来るなり、どんなかたちでもかまいませんので、連絡をお願いする次第です。

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