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黒揚羽の滝 [まぶさび詩]

はぎの上(え)を、なつが舞う、黒あげは   (黒揚羽の滝)

もう10月も中頃になろうというのに、大きなクロアゲハが舞っていました。
暑くて長かった夏が、まだ出没しているようです。


よじのぼる、はなの名は、ホトトギス   (羽化待つ滝)

杜鵑草を大きな毛虫がよじ登っていました。
こんなところにも夏の名残が感じられます。
でも、相当スローモーションです。


生き持続、死に持続、点々と   (その後のベルクソン滝)

ベルクソン哲学の勘どころをつかめたように思えましたので、ついでながら。。。

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