ホトトギス滝 [まぶさび詩]
じべたより、むらさきに、ひびきたつ (ホトトギス滝)
昨年より、今年は杜鵑草の範囲が広がっているようです。
まるうても、大団円は、まだですよ (もう一度羽化待つ滝)
と先日詠んだ毛虫さんは、やはり成仏あそばしたようで、はかなげにしぼんでおりました。
むらさきの、かげにかげ、すがりおり (まぼろしの羽化待つ滝)
虫めずる~とはほど遠いわたくしめも、もののあわれならぬ、むしのあわれ、まで感じた次第です。
昨年より、今年は杜鵑草の範囲が広がっているようです。
まるうても、大団円は、まだですよ (もう一度羽化待つ滝)
と先日詠んだ毛虫さんは、やはり成仏あそばしたようで、はかなげにしぼんでおりました。
むらさきの、かげにかげ、すがりおり (まぼろしの羽化待つ滝)
虫めずる~とはほど遠いわたくしめも、もののあわれならぬ、むしのあわれ、まで感じた次第です。
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