まぶさび展だより・続

作家の河口龍夫さんが教え子の作家さんとともに、まぶさび展を見に来てくれました。
先日、見にいくよとのお電話をいただいたとき、大作家に見てもらうような展覧会ではありませんので、と柄になく謙虚な返事をしてしまったのですが、ほんとうに来てもらうと、うれしいものです。
あれこれとそばで解説などをしてしまい、少々うるさかったのではないかと心もち心配ではあります。
いっしょに会場を回っているとき、おそらく京大見学の一環なのでしょう、高校生の段階が入ってきました。
女子高生に解説でもと思っていると、あっという間にいなくなっていて、拍子抜けしたことでした。
グスン。。。

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