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国立国際美術館でのオープニング [現代美術]

昨日、久しぶりに国立国際美術館でのオープニングに出かけてきました。
ゼミ出身者の橋本梓が企画した展覧会「風穴 もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」です。
ほんとうに、ぶっとんだ展覧会で、梓ちゃん、よくぞここまで、と感涙にむせんだことでした。
コンセプチュアリズムも、こんなとらえられ方をすると、確かにほうぼうに風穴があきますね。
もうひとつ驚いたのは、contact Gonzo という五人組のグループ。
会場に着くとすぐパフォーマンスが始まったので、いきなりだったせいか、なんだろう、新手の格闘技か、アジアのどこかの相撲か、いやひょっとして方法格闘芸術(?)か、などと考えながら見ていました。
終わると、梓ちゃんがリーダーを紹介してくれ、以前、関学でわたくしめの授業に出ていたとのこと。
そういえば、学会の発表でも見かけたことがあると思い出した次第です。
びんたをはられるたびに、首がたくましくなりますと、リーダーくんは笑いながら話していました。
パフォーマンスのあいだも、びんたが何度も飛んでいたのです。
さても、このようにオモロイやつが身近なところから出てくるとは。
なんだかワクワクしてきますね。

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