空海展に仏像ガール [まぶさび密誌]
一昨日、経営革新研究会に招かれ、あいだ哲学について講演をしてきました。
と何気ない風につづってはいますが、実はすごーく緊張していたのです。
普段のわたくしめとは疎遠な、どちらかといえばこわもての面々を想定してしまっていたからです。
ちょうど東京国立博物館で空海展をやっていましたので、空海さんのお力でも借りようかとムシのいいことを考え、立ち寄ることにしました
展覧会自体の評価については微妙なものがありますが、会場でなんと仏像ガールに出くわしたのです。
仏像ガールとは、研究室の後輩の院生のことで、あまりに仏像一直線なものですから、そう呼ぶことにしているのです。
明るい女性なので、緊張していた気分もほぐれてしまい、さほどコチンコチンにならずに講演にのぞめたような気がします。
研究会の方たちも、こわもてどころかニコヤカな方たちばかりで、とても反応もよく、世の中にはいろんなことを考えている心ある人たちがいるものだな、と感心した次第です。
と何気ない風につづってはいますが、実はすごーく緊張していたのです。
普段のわたくしめとは疎遠な、どちらかといえばこわもての面々を想定してしまっていたからです。
ちょうど東京国立博物館で空海展をやっていましたので、空海さんのお力でも借りようかとムシのいいことを考え、立ち寄ることにしました
展覧会自体の評価については微妙なものがありますが、会場でなんと仏像ガールに出くわしたのです。
仏像ガールとは、研究室の後輩の院生のことで、あまりに仏像一直線なものですから、そう呼ぶことにしているのです。
明るい女性なので、緊張していた気分もほぐれてしまい、さほどコチンコチンにならずに講演にのぞめたような気がします。
研究会の方たちも、こわもてどころかニコヤカな方たちばかりで、とても反応もよく、世の中にはいろんなことを考えている心ある人たちがいるものだな、と感心した次第です。
タグ:あいだ哲学
コメント 0