昨日は劇的な一日 [まぶさび密誌]
昨日は、劇的な一日でした。
まず、始まりは、1時間近くも続いた歯の治療。
悪夢だー
それから京都の白沙村荘に出かけ、1年前にできたという美術館でクシュナー展を見る。
美術館だけでなく、白沙村荘の中の存古楼などにも、クシュナー作品が展示されていた。
新鮮だったのは、同じ美術館の展示室Ⅲで見た橋本帰一コレクションだ。
江戸のガラス簪を集めていたようで、その数260にも及ぶという。
帰一さんは、大学の研究室の先輩だったということもあって、何度か言葉を交わしたことがある。
亡くなったのは、60歳の時だったろうか。
それから白沙村荘の食事どころで、とろろそば。遅まきの昼食である。というか、虫歯の治療から間を置かねばならなかったのである。
京大の学内でしか閲覧できないデータが必要だったので、大学まで歩いて行ったが、途中、古本屋の店頭でプラトンの古書を見つけ、思わず買ってしまう。
後はなんということもなく、家にたどり着いた。
そして日付が変わる直前に、その日が敬老の日だったと知ったのである。
ああ、シルバーなミーにとっては、劇的な一日だったのですね~
まず、始まりは、1時間近くも続いた歯の治療。
悪夢だー
それから京都の白沙村荘に出かけ、1年前にできたという美術館でクシュナー展を見る。
美術館だけでなく、白沙村荘の中の存古楼などにも、クシュナー作品が展示されていた。
新鮮だったのは、同じ美術館の展示室Ⅲで見た橋本帰一コレクションだ。
江戸のガラス簪を集めていたようで、その数260にも及ぶという。
帰一さんは、大学の研究室の先輩だったということもあって、何度か言葉を交わしたことがある。
亡くなったのは、60歳の時だったろうか。
それから白沙村荘の食事どころで、とろろそば。遅まきの昼食である。というか、虫歯の治療から間を置かねばならなかったのである。
京大の学内でしか閲覧できないデータが必要だったので、大学まで歩いて行ったが、途中、古本屋の店頭でプラトンの古書を見つけ、思わず買ってしまう。
後はなんということもなく、家にたどり着いた。
そして日付が変わる直前に、その日が敬老の日だったと知ったのである。
ああ、シルバーなミーにとっては、劇的な一日だったのですね~
コメント 0