下村良之介展と少女マンガパワー展 [現代美術]
先日、下村良之介展と少女マンガパワー展にいってきた。
京都国立近代美術館の下村良之介展は、気が進まなかったが、とてもよかった。特に、とりと月を組み合わせた絵などは絶品といってよい。
生前、この日本画家については、面識はあったものの、よい印象はなかった。有名な話だが、批評家嫌いで通っていたのである。ぼくも、紹介されたとき、わたしは批評家はどうも…、といわれてしまったものだ。
でも、確かに作品は別ですね。逆にいうと、いくら好人物でも、作品がつまらなければ同じこと。
京都国際マンガミュージアムの少女マンガパワー展は、ぼくの年来のテーマである「目の中の星」探しが目的だったが、特にこれという収穫もなかった。北米各地を巡回してきたというから、期待していたけれども。。。
おかげで、夜の待ち合わせまで、時間が余ってしまい、困ったことでした。
京都国立近代美術館の下村良之介展は、気が進まなかったが、とてもよかった。特に、とりと月を組み合わせた絵などは絶品といってよい。
生前、この日本画家については、面識はあったものの、よい印象はなかった。有名な話だが、批評家嫌いで通っていたのである。ぼくも、紹介されたとき、わたしは批評家はどうも…、といわれてしまったものだ。
でも、確かに作品は別ですね。逆にいうと、いくら好人物でも、作品がつまらなければ同じこと。
京都国際マンガミュージアムの少女マンガパワー展は、ぼくの年来のテーマである「目の中の星」探しが目的だったが、特にこれという収穫もなかった。北米各地を巡回してきたというから、期待していたけれども。。。
おかげで、夜の待ち合わせまで、時間が余ってしまい、困ったことでした。
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