日傘羞じらいの滝 [まぶさび詩]
ふりそそく、日をさけて、ひと目さく (日傘羞じらいの滝)
このところ、ごくたまにですが、日傘をさした男性を見かけるようになりました。
わたくしめもいつも鞄に入れてはいるのですが、人気のないところでしかさしませんでした。
まして大学の近辺でなど、とんでもないことです。
ところが今日、バスを降りてすぐ日傘をさしてしまったのです。
できるだけ顔を隠すようにして歩いていたのですが、研究室のある建物の少し前でたたんでしまいました。
学生がうようよしていたからです。
でも、ほんの少しの距離なのに、日射しを浴びていく時間の長く感じられたこと。
こんどこそ、恥ずかしがらずに堂々と日傘をさしていこう。
そう決意を新たにしたことでした。
このところ、ごくたまにですが、日傘をさした男性を見かけるようになりました。
わたくしめもいつも鞄に入れてはいるのですが、人気のないところでしかさしませんでした。
まして大学の近辺でなど、とんでもないことです。
ところが今日、バスを降りてすぐ日傘をさしてしまったのです。
できるだけ顔を隠すようにして歩いていたのですが、研究室のある建物の少し前でたたんでしまいました。
学生がうようよしていたからです。
でも、ほんの少しの距離なのに、日射しを浴びていく時間の長く感じられたこと。
こんどこそ、恥ずかしがらずに堂々と日傘をさしていこう。
そう決意を新たにしたことでした。
タグ:男の日傘
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