2012~13年 年間展覧会ベスト3 [現代アート]
美術評論家連盟によるウェブ版会報のアンケートへの回答です。
aica JAPAN NEWS LETTER ウェブ版 第3号
2012~13年 年間展覧会ベスト3
「宮永愛子:なかそら-空中空-」展
2012年10月13日(土)~12月24日
国立国際美術館
宮永愛子のそれまでの試みを集大成したような展覧会。とりわけ、ナフタリンを用いた作品の大がかりな展示が、圧巻。
寺田就子展「雨滴のレンズ」
2013年6月15日~7月13日
GALLERY CAPTION
繊細な映りこみを生かした作品で知られる寺田就子が、今回は、空と雨に着目したインスタレーションを試みている。壁面など、周囲への映りこみを生かした展示が、新しい展開を感じさせた。
竹中美幸展「闇で捕えた光」
2013年8月30日~9月15日
アートフロントギャラリー
透明板に透明樹脂を重ねた作品で知られる作家が、その種の作品に加えて、新たに、映像用35㎜フィルムを用いた試みを展示している。いずれも、透明な層の重なりを生かすものとして、注目される。
ネットでの公開はまだのようですが、そのうち下記ページで閲覧できるはずですので、気長にお待ちください。
http://www.aicajapan.com/newsletterframe.htm
aica JAPAN NEWS LETTER ウェブ版 第3号
2012~13年 年間展覧会ベスト3
「宮永愛子:なかそら-空中空-」展
2012年10月13日(土)~12月24日
国立国際美術館
宮永愛子のそれまでの試みを集大成したような展覧会。とりわけ、ナフタリンを用いた作品の大がかりな展示が、圧巻。
寺田就子展「雨滴のレンズ」
2013年6月15日~7月13日
GALLERY CAPTION
繊細な映りこみを生かした作品で知られる寺田就子が、今回は、空と雨に着目したインスタレーションを試みている。壁面など、周囲への映りこみを生かした展示が、新しい展開を感じさせた。
竹中美幸展「闇で捕えた光」
2013年8月30日~9月15日
アートフロントギャラリー
透明板に透明樹脂を重ねた作品で知られる作家が、その種の作品に加えて、新たに、映像用35㎜フィルムを用いた試みを展示している。いずれも、透明な層の重なりを生かすものとして、注目される。
ネットでの公開はまだのようですが、そのうち下記ページで閲覧できるはずですので、気長にお待ちください。
http://www.aicajapan.com/newsletterframe.htm
2013-12-24 14:34
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