京野ことみとエリック・サティ

テレビ番組欄で土曜ワイド劇場のところを見ると、京野ことみの名があったので、コワゴワとつけてみました。
なぜコワゴワとかといえば、いよいよ悪女役、犯人役専門に回されるのではないかと、心配だったからです。
そう、たとえば荻野目慶子みたいに、です。
でも、登場の場面で、サティの音楽（グノシエンヌ７番？）が使われていたので、思わず引き込まれてしまい、最後まで見てしまいました。
確かに、終わり近くまで犯人役っぽく、引っ張られていたのですが、実は、けっこういい役だったので、一安心といったところです。
サティの音楽とともに、ことみちゃんを使ってくれるとは、テレ朝も見なおしました。
グノシエンヌ７番に？を付けたのは、ほぼ同じ曲想が「梨の形をした三つの小曲」の最初に使われているから。
でも、暗めの調子で演奏されていたようなので、きっとグノシエンヌ７番でしょうね。
ちなみにサティは、まぶさび茶のテーマミュージックです。
なぜかといえば、超絶短詩です。

さ　　　tea　　（サティ）

もうおわかりですね。
なんだか、ことみちゃんとお近づきになれたようで。。。

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